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容量設計

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構成部材の表

スキーマで選択した構成部材の種類は、ここに一覧表記されます。表で構成部材の種類を選択すると、該当する構成部材に関する種類の入力マスクが下にすぐに表示されます。

中間結果

表示された中間結果は、記録データの確認と最適化に利用されます。差分は指標で表示されます(熱源機器の出力が需要よりも低い場合は「不足」と表示されます)。


構成部材データ

「説明」のところで説明を変更できます。この変更は製品データに転送されます。

さらに、「製品の選択」ボタンを使ってカタログデータベースを開き、適切な機器を選択することができます。このデータはカタログの構成内容に付属するもので、定期的な更新により常に最新に保たれるようになっています。お探しの機器が見つからない場合、当社に機器のメーカー名をお伝えいただければ、その機器のデータをお送りいたします。 

「製品を削除」ボタンを使用して、選択したカタログデータをプロジェクトから削除できます。

ヒートポンプ

ここでは、ヒートポンプの仕様データと熱源の基本設定を入力します。

電気料金は「選択」ボタンを使用して設定します。事前定義されたリストまたはユーザー設定のリストから、料金を読み込むことができます。プロジェクト全体の料金は、メニューオプション「プログラム定数」で定義できます。選択した電気料金は、収益性とシミュレーション停止期間の計算に関係してきます。

製品カタログにある特定のヒートポンプを使用しない場合は、標準的なヒートポンプを使用することもできます(ただし、ライセンスによってはご使用になれない場合もあります)。その場合は、必要な定格出力を入力できるように、既