プロジェクトデータ



一般的なプロジェクトデータ

ここに、プロジェクトデータを入力します。プロジェクト名とプロジェクト番号は必須フィールドです。必ず入力してください。作成日は自動的に設定されます。最終変更日の自動設定も選択できます。(計算に適用される)建物立地は、プロジェクト住所から自動的に取り込まれないため、別途選択する必要があります。

連絡先

「連絡先」には、建物の住所および関係者・関連企業の名称を入力します。以下の入力項目があります。

  • プロジェクト住所
  • 設計者
  • お客様
  • 責任者

矢印ボタンのプルダウンメニューで「選択」を選び、プログラムマネージャの中央プロジェクト管理から「連絡先管理」ウィンドウを呼び出すと、すべての既存住所データが表示されます。この連絡先管理ウィンドウでデータの検索、取り込み、追加ができます。連絡先管理ウィンドウで既存データに加えた変更は、現行プロジェクトに適用することもできます。連絡先データから直接、メールを送信したり、記載のURLにアクセスしたりすることも可能です。「入力ボックスをクリア」ボタンをクリックすると、確認メッセージの表示なしに、入力/選択した連絡先がすべて直ちに削除されます。


メモ

ここにはプロジェクトに関する覚書を入力できます。概要には、件名行および作成したメモの1行目が表示されます。件名行には128文字、メモの内容には1000文字を入力できます。

メモの管理には、以下のような各種機能を使用できます。

  • 新規メモを作成し、既存のメモリストの最終行に追加します。
  • 選択したメモを削除します。
  • 取り込んだすべてのメモを削除します(削除を確認するメッセージは表示されません)。
  • 既存のメモを編集します。選択したメモをダブルクリックしても、メモの編集は可能です。
  • 選択したメモを1つ上に移動します。
  • 選択したメモを1つ下に移動します。


建物の画像

ここで、写真やスキャンした文書などの画像ファイルをプロジェクトに追加できます。サポートされる画像ファイル形式は、*.gif*.png*.bmp*.jpg*.jpegです。

「画像リスト」には、複数の画像ファイルが上下に並べて表示されます。

「画像リスト」で選択した画像ファイルは、「建物の画像」に拡大表示されます。「メモ」には説明を入力できます。入力した説明は画像ファイルと共に保存されます。画像ファイルの管理には、以下のような各種機能を使用できます。

  • 新規画像を作成します。該当するディレクトリから必要な画像を選択します。
  • 選択した画像をリストから削除します。
  • 貼付した画像をすべて削除します(確認メッセージは表示されません)。
  • 選択した画像を1つ上に移動します。
  • 選択した画像を1つ下に移動します。